『あ』より : あ、アは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。五十音図において第1行第1段(あ行あ段)に位置する。
五十音順: 第1位。
いろは順: 第36位。「て」の次、「さ」の前
平仮名「あ」の字形: 「安」の草体
片仮名「ア」の字形: 「阿」の偏の変化
ローマ字: a
点字:
: ● -
通話表: 「朝日のア」
モールス信号: --・--
手話:手をパーにした状態から親指以外の指の第二・三関節を曲げる。
「ぁ」のように捨て仮名 小さく書いた場合は、拗音と同じように直前の文字と合わせて1つの音を構成する。すなわち、前の文字と合わせて1モーラを形成する。基本的に前の文字の母音をなくして子音だけにするか母音を半母音化して、それに/a/を合わせた音を表す。この文字を使う多くの言葉は外来語である。
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