『セブンスドラゴン』(7th Dragon)は、セガ(後のセガゲームス)より2009年3月5日に発売されたニンテンドーDS用ロールプレイングゲームソフト。企画開発はイメージエポックが担当。 本作はディレクターで、『世界樹の迷宮』でもディレクターを務めた新納一哉を迎え製作されたRPGである。 「人類と竜の戦いを描いたストーリー」「コマンド形式の戦闘」「見下ろし視点の2Dマップ」など、『ドラゴンクエスト』を代表とするオーソドックスなRPGを踏襲した作品となっている。 『世界樹の迷宮』との共通点を指摘されることが多い。これは新納ディレクターを含め、一部共通の開発スタッフが製作しているためである。 2011年11月23日に外伝の『セブンスドラゴン2020』が発売され、2013年4月18日に『2020』の続編となる『セブンスドラゴン2020-II』が発売され、2015年10月15日に『セブンスドラゴンIII code:VFD』が発売された。
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