『ラングリッサー』 (”Langrisser”) は、1991年4月26日に発売されたメガドライブ用コンピュータゲームゲームソフト ソフトである。シミュレーションRPGに分類される。開発はキャリアソフト、販売元は日本コンピュータシステム メサイヤ。イラストはうるし原智志が描く。
当初はメガドライブのみであったが、プレイステーションやセガサターンなどに移植される。シミュレーションRPGとしての完成度は高く、初めて本格的に「属性」を取り入れた戦略性の高いゲームであったが、故にゲームシステムも複雑なものとなった。
シリーズ化以降、『ラングリッサーIII』でゲームシステムを大幅に変更しているが、「属性」による戦略は変わらず。ゲーム中や裏技を使用するとスタッフのウィットに富んだギャグが見られる。
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