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伊藤 友美（いとう ともみ）は、1988年に活動した日本のAV女優である。
出演時15歳であったことが判明し、多数の業界関係者が検挙された。
公称プロフィールは「1969年9月13日生まれ、神奈川県出身」だった。報道によれば「伊藤友美」は芸名で、出身地も実際は異なる。
1988年8月、『友美のいけない冒険』（MARIANA）でデビューし、「18歳」との触れ込みで本番行為 本番AV女優として活動した。中学生のような幼い容姿で人気があったが、アダルトビデオ AV5作品が発売された時点で、家出中の15歳の無職少女（看護学校生との報道も）であったことが判明した。姉の身分証明書を使って年齢をごまかしていたと言われる。1989年5月から7月にかけて、少女を斡旋したプロダクション「マウントプロモーション」と、AVを制作した各アダルトビデオメーカー ビデオメーカーが警視庁と四谷署に摘発され、一部経営者やAV監督 監督を含む多数の関係者が職業安定法違反（有害業務紹介）や児童福祉法違反の容疑で逮捕・書類送検された。