樹 まり子(いつき まりこ、1970年1月28日 - )は、日本のAV女優。
東京都出身。
1989年、青木さえ子名義で『素晴らしき日曜日』『快楽天国』『猥褻淑女ビーナスの雫』の3本同時リリースでAVデビュー。『巨乳』『淫乱』のキーワードでデビュー以後、人気が沸騰する。
その後、『樹まり子』に改名し、1990年に活動を休止するまでの間、AVのみならず成人映画も含めて50本以上の作品に出演(月に五本弱と言うハイペースで作品をリリースしていた事になる)。わずか2年間の活動にもかかわらず、上記にあるように、当時のAV界での超売れっ子女優であり、当時のAV業界の景気がいかに凄かったかを物語っている。
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